利用規約／Terms of Service

LinguaAlis 西村 紫乃 又はリンガアーリス 西村 紫乃（以下、あわせて「甲」という）は、インターネット上で言語学習サービス（以下、「本サービス」という）を提供します。
甲が運営する「LinguaAlis」への申込み希望者及び利用者（以下、あわせて「乙」という）が本サービスを利用することに関して以下の利用規約（以下、「本規約」という）を定めます。なお、甲は、乙が本サービスへの登録申し込み時に規約に同意するボタンにチェックをし、登録を完了した時点をもって本規約のすべての条項に同意したものとみなします。



第１章　適用範囲

第1条（利用規約の範囲及び変更）
１．本規約の適用の範囲は、甲が提供する本サービスに加え、甲が提供する電子メールなどを介して発信する情報なども含まれます。
２．甲は、乙に対して何ら通知を行うことなく、甲の裁量により本規約を変更できるものとします。なお、変更後の利用規約は、本サービス上に掲載された時点、又は、電子メールなどにより甲が乙に対して情報を発信した時点で効力を生じるものとし、乙は、同変更方法に予め同意するものとします。
３．乙は本規約の変更に対して異議がある場合、本サービスを退会することとし、本サービスの利用により同意したこととみなします。なお、甲は、本規約の改定又は変更により乙に生じたすべての損害について、甲の故意又は過失に起因する場合を除き、一切の責任を負いません。



第２章　会員登録

第2条（本サービスへの登録）
１．乙は、甲が定める手続きに従って本サービスへ情報を登録し、会員アカウント（以下、「アカウント」という）を作成することで本サービスに登録するものとします。
２．乙による本サービスの登録は、甲の電子メールによる「お申し込み完了のお知らせ」をもって完了するものとします。ただし、甲は、初回代金の支払を甲が確認するまで本サービスの利用を制限できるものとします。
３．乙が１８歳未満の場合は、親権者等法定代理人（以下「保護者」）の同意を得ることが必要となり、本サービスへ登録した時点で保護者の同意があったものとみなします。なお、登録時に保護者に加え本人の氏名にて登録することとします。

第３条（会員登録時の了承事項）
乙は、会員登録にあたり、下記の事項を確認し、了承したものとします。
（１）本規約を熟読し、その内容を承諾した上で、本サービスの登録をすること。
（２）氏名、電子メールアドレス、パスワードその他の項目を真実かつ正確に登録すること。
（３）乙の通信環境が本サービスの利用に支障がないことを必ず事前に確認すること。
（４）乙の責めにより本サービスの利用に支障が生じた場合、甲はその責任を負う義務がないことをあらかじめ了承すること。
（５）甲が定める決済方法により利用料金を支払うこと。
（６）本サービスの講師は、全てが日本語母語話者となりますが、各レッスンの特性により外国語としての日本語教育の知識を習得していない、又は日本語教育の経験がない講師も含まれていることをあらかじめ確認し了承していること。

第４条（登録情報の変更）
乙は、登録情報の内容に変更があった場合、遅滞なく甲が定める手段にて登録情報の変更手続きをするものとします。なお、乙が登録情報の変更を怠ったことにより生じた甲乙の不利益に関し、甲は一切の責任を負わず、乙が補償するものとします。

第５条（退会）
１．乙が退会を希望する場合、所定の方法により所定の期日までに乙自身が行うものとし、それをもって次回からの定期購入を停止することができます。
２．退会は、本サイトにログイン後、本サイトの乙のマイページより、退会手続きページにて「確認しました」ボタンにチェックを入れて「退会する」ボタンを押して送信した時点で解約手続きが完了するものとします。
３．乙は、退会を申請した月末まで本サービスを制限なく使用することができ、退会申請の翌月より本サービスの一切の権利、特典、ポイントなどを失い、本サービスの利用が停止されます。
４．乙は、退会後、甲に対して何らの請求をすることができないものとします。
５．甲は、乙が退会後も、甲の業務のためにのみ乙の登録情報を利用できるものとし、乙は本サービスの登録内容の削除を希望する場合には、別途甲に依頼するものとします。

第６条（会員資格の取消し、不承認）
１．乙が次の各号のいずれかに該当する場合、甲は乙に事前に通知することなく乙の会員登録の不承認及び会員登録抹消を行うことができるものとします。なお、本規約に基づき乙が登録抹消された時点で乙が保有する一切の権利、特典、ポイントなどは消滅するものとし、その払戻などは行わないものとします。
（１）本規約に違反した場合。
（２）過去に甲により登録の抹消処分等を受けていたことが判明した場合。
（３）不正の目的をもって本サービスを利用した場合及びそのように疑われる場合。
（４）会員として不適格と甲が判断した場合。
（５）本サービスの運営を妨害した場合。
（６）乙が実在しない場合、又は乙本人の情報が登録されていない場合。
（７）利用料金の支払い能力がないと甲が判断した場合。
（８）利用料金の支払いを滞った場合。
（９）反社会性力若しくはこれらに準ずる者、又はその構成員の場合、又はその虞がある場合。
（10）一人物により複数のアカウントが登録された場合又は登録された恐れがある場合。
（11）決済手段として当該申込者が届け出た決済情報が決済会社により無効扱いとされている場合。
２．甲は、乙の会員資格を抹消した場合、乙又は講師若しくは第三者に損害が発生したとしても、一切の責任を負わないものとします。



第３章　本サービス

第７条（本サービス規定）
１．乙は、甲が定めた本規約及び方法に同意し、本サービスを受けるものとします。なお、甲は、乙への事前告知なしに本サイトへの告知をもって、本サービスの提供内容を変更できるものとします。
２．本サービスの利用にあたり、乙は、乙が使用するパソコン又はスマートフォンなどのハードウェア、ヘッドセット、webカメラ、安定したインターネット通信環境を乙の費用で準備するものとし、またサイバーセキュリティ対策などへも充分配慮するものとします。

第８条（レッスン規定）
１．本サービスは、1レッスンのレッスン時間を25分間とし、レッスンの開始時間は毎時0分と30分とします。ただし、連続して複数のレッスンが予約されている場合、講師の同意がある場合に限り、レッスンを中断せずに進めることができます。なお、総レッスン時間は、25分かける予約レッスン数の時間を超えることはありません。
２．乙がレッスンの開始時刻に10分以上遅れた場合は、講師は退席し、乙のレッスンは受講済みかつ終了とみなされ、自動で処理されます。なお、ポイントも返還されません。
３．乙の遅刻が10分未満の場合、レッスンは受講が可能です。ただし、その場合のレッスン時間は1レッスン25分から遅刻した時間を差し引いた時間となります。

第９条（レッスンの中止）
乙が甲の定める禁止行為を行った場合、又は甲が該当すると判断した場合、甲は、当該レッスンを即座に中止することができるものとし、それ以降の会員登録の継続可否は甲が判断するものとします。

第10条（撮影）
甲の許可を受けた場合に限り、講師は、レッスンの品質向上や不正行為の防止等のため、レッスンを録音・録画・撮影等をすることができます。乙は、講師が撮影をする場合があることをあらかじめ了承します。

第11条（通信手段）
１．乙は、レッスンには、Skype、Google Meet、WeChatより任意のビデオチャットアプリケーション及びサービスを指定することができます。ただし、各講師の対応可能なものに限ります。なお、ビデオチャットアプリケーション及びサービスのトラブルにより通信が不可能な場合のため、代替可能なアプリケーション及びサービスを登録することも可能とします。
２．乙の過失により、講師に乙のビデオチャットIDなどの連絡先が正しく伝わらなかった場合、レッスンが行われなかったとしてもポイントの返還は行われません。

第12条（キャンセル規定）
１．乙は、甲が定めるキャンセル規約に基づき、講師がレッスン24時間前までレッスンをキャンセルすることができることに同意します。その場合はレッスン予約に使用したポイントは乙に返還されます。なお、講師がやむを得ぬ事情によりレッスンに出席できなかった場合にもポイントの返還は行われるものとします。
２．乙は、予約したレッスンをレッスン開始予定時間の24時間前までキャンセルすることができます。その場合は、ポイント返還の対象となります。
３．乙のレッスンキャンセルがレッスン開始予定時間から24時間以内の場合は、ポイント返還の対象とはなりません。
４．乙がキャンセルを希望する場合、キャンセルのタイミングに関わらず、乙は本サイトよりキャンセル申請をすることが必要となります。



第４章　料金及び支払い

第13条（利用料金規定及び支払い方法）
１．乙は、本サービスの利用の対価として、甲が別途定める利用料金を、甲が指定する決済方法にて、甲に支払うものとします。なお、乙は、利用料金に係る消費税を負担するものとします。
２．利用料金は、甲が指定するクレジットカードによる支払いのみによって行われます。クレジットカードを使用した支払いについての方法や規定はクレジットカード会社の規定に準じ、甲は一切の関わりがないものとします。

第14条（利用の開始）
１．乙は、甲が別途定める本サービスの各種プランより任意のプランを選択し、利用料金を支払うことで、本サービスの利用を開始することができます。なお、乙は、乙の任意のプランのポイント数に限り、自らレッスンの予約を行い、レッスンを受講することができます。
２．乙は、乙の登録完了後、利用料金の初回の支払いが甲により甲のシステム上で確認された日 (以下、「利用開始日」という) から本サービスの利用を開始できるものとします。なお、乙の登録後、クレジットカード決済が失敗した場合は入会することができません。

第15条（利用期間及び更新）
１．本サービスの利用期間は、乙が自ら退会申請手続きを行わない限り、甲が定める契約期間（１ヶ月）ごとに同一の利用条件で自動的に更新されるものとします。
２．料金が、甲が指定する日に、甲の指定する決済方法にて、自動的に支払われたことをもって、毎回の契約の自動更新が完了します。

第16条（ポイント規定）
１．利用料金が支払われたことにより、甲から乙へ契約プランごとに定められたポイント数が支給されます。
２．ポイントは、購入後２か月間のみ有効とし、それ以降は持ち越すことはできません。ただし、乙が退会申請をした場合は、ポイントは退会申請月末日までのみ有効とします。
３．乙は、乙が所有するポイントが講師毎に定められたレッスン受講ポイントに満たなくなった場合は、別途追加ポイントを購入することができ、追加ポイントの有効期限は2か月間とします。なお、契約期間ごとに付与されるポイントと別途購入するポイントでは、期限の短いポイントから自動的に使用されるものとします。
４．乙に起因するシステム障害等により、レッスンを受講できなかった場合は、レッスンポイントの返却は行われません。
５．講師の事由によりレッスンが行われなかった場合、乙は甲に対してポイントの返還を申請し、甲の判断に基づきポイントの返還を受けることができます。

第17条（返金）
本サービスの利用料金は、第15条の契約期間単位で支払われるものとし、乙が自ら任意の追加ポイントを購入した場合についても、一度乙から甲に対し支払われた利用料金は、理由を問わず返金に応じないものとします。ただし、甲の責めに帰すべき事由により本サービスが提供されなかった場合にはこの限りではありません。

第18条（未決済処理の対応）
システム障害や決済失敗等により、利用料金の支払いが正常に行われなかった場合でも、乙の退会が行われていない場合には、甲は乙に対し後日利用料金の請求を致します。未払い料金の決済処理は、登録済み又は変更された請求先情報へ自動的に試みられます。なお、甲が定める期日までに退会処理が行われたものに関しての請求は行われません。

第19条（プラン変更）
本サービスのプラン変更は、乙自ら甲が定める期限までにプラン変更手続きを行うことで、乙が翌月から利用するプランを変更することができます。



第５章　甲の義務及び禁止行為

第20条（パスワードの管理）
１．乙は、パスワード等を厳重に管理する義務を負うものとします。
２．甲は、乙のIDとパスワードの一致をもって、本サービスへのアクセスが乙本人によるものとみなします。
３．乙は、パスワード等を第三者に使用させたり、第三者への譲渡、貸与等も行うことはできません。
４．乙は、パスワード等が流出した場合又は第三者に不正に使用されている疑いがある場合、甲に対して速やかに連絡を行い、指示等に従うものとします。なお、乙は、当該事項により生じるすべての損害等を賠償する義務を負うものとします。
５．乙の過失によるパスワードの紛失や流出による使用不能や第三者の不正利用により、本サービスの利用に支障をきたした場合、又は甲に損害が生じた場合、その責任は乙に帰すものとします。

第21条（禁止行為）
１．乙は、本サービスの利用又はレッスンの受講に関連して、以下各号の行為又はそのおそれがある行為を行ってはならないものとします。なお、以下各号の禁止行為に該当するか否かの判断は、甲の裁量により判断されるものとし、その判断について甲は説明責任を負うものではありません。
（１）本サービスを利用する権利を他者に譲渡、使用、売買、質権の設定、担保に供すること。
（２）本サービス又は甲の名誉、信用、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、肖像権、プライバシーを侵害すること。
（３）犯罪行為又は犯罪に結びつく行為、公序良俗に反する行為（売春、暴力、残虐行為その他）又は他の受講者、講師その他の第三者若しくは甲と本サービスに不利益及び損害を与える行為。
（４）虚偽の情報を登録する行為。
（５）本サービスの運用を妨げる行為及び意図的にキャンセルを繰り返すなどの迷惑行為。
（６）本サービスを営業行為、営利目的及びその準備に利用する行為。
（７）講師の契約内容、住所及び電話番号など、甲が一般的に開示していない機密情報を詮索する行為。
（８）電子メールの送受信を含め、オンライン、オフラインを問わず、講師と個人的に接触しようとする行為。
（９）講師に甲の競合たりうるサービス・企業での勤務を勧誘する行為及び本サービスを介さず個人的に講師を雇用する行為。
（10）講師と金銭、換金性を有する物品をやりとりする行為。
（11）講師への嫌がらせや、不良行為、レッスンの進行を妨げる等のハラスメント行為。なお、ハラスメント行為の認定は、事実確認を行った上で、甲の判断により行います。
（12）甲及び本サービス従業員と講師への暴言、又はカスタマーサポートなどの業務を妨げる行為。
（13）レッスンの内容、画像、動画若しくは音声を甲に無断で記録する行為、又はそれらをインターネット上にアップロードしたり、第三者と共有したり、提供及び公開する行為。
（14）レッスンに乙以外の第三者を参加させる行為 。(乙が未成年の場合、レッスンを行う際に保護者が同伴することはこの限りではありません。)
（15）一つのアカウントを複数人で利用する行為。
（16）1名で複数のアカウントを登録する行為。
（17）レッスンポイントを不正に利用する行為。
（18）甲の許可を得ず甲に関する情報をSNSなどインターネット上で発信する行為。
（19）酒気帯び及び泥酔状態でレッスンを受講する行為。又は、レッスン中の飲酒及び食事。
（20）その他、甲が不適当と判断する行為。
２．乙が前項各号に定める行為を行った場合、甲は乙の本サービスの登録を取り消すと共に、甲が何らかの損害を被った場合は、損害賠償請求、その他法的処置をとります。なお、前項各号に定める行為による賠償責任は本サービスの解約後も有効とします。



第６章　本サービスの中止及び廃止等

第22条（本サービスの中断・終了）
甲は、本サービスの中断又は終了を、事前若しくは事後に、本サイト又は電子メールでの通知をもって、行います。なお、以下の事由に起因する場合、本サービスの全部又は一部を中断することができるものとし、甲は、賠償責任は負わないものとします。
（１）天災、火災、停電、その他の非常事態により本サービスの提供ができなくなった場合。
（２）戦争、内乱、暴動、それらに対する経済制裁、又は労働争議などにより、本サービスの提供ができなくなった場合。
（３）本サービス用設備の保守又は工事のため、やむを得ない場合。
（４）提供する予約システムやサーバー等の障害又はその他やむを得ない事由により、運営上本サービスの提供が困難だと甲が判断した場合。

第23条（本サービスの廃止）
１．甲は、本サイトへの告知又は受講者にメールなどで通知することにより、本サービスを廃止することができるものとします。
２．甲は、本サービスを廃止した場合に、本サービス廃止時に乙が保有する未使用ポイントについて、甲が別途定める金額を甲が別途定める方法により払い戻すものとします。



第７章　各種情報の取り扱い

第24条（登録情報の利用と取り扱い）
甲は、乙の登録情報を本サービスの目的にのみ使用するものとし、また、「個人情報」に該当する情報について甲が別途掲載する「プライバシーポリシー」に則って適切に取り扱うものとします。

第25条（情報配信）
１．甲は、乙に対し、電子メールなどによる通知、広告及びアンケート等を実施できるものとします。
２．電子メールなどによって行われる通知は、指定メールアドレス宛への発信をもって完了したものとみなします。
３．甲は、乙の指定メールアドレスに不備、誤記があったこと、又は乙が受信設定を怠ったことに起因して、甲からの電子メールが乙の元に届かなかった場合、同不到達に対して一切責任を負わないものとします。なお、乙は同不到達に起因して生じるすべての損害等を賠償する義務を負うものとし、いかなる場合も甲に責任を問うことはできないものとします。



第８章　損害賠償及び免責事項

第26条（損害賠償責任）
乙が、本規約に違反した場合又は故意若しくは過失により、甲に直接又は間接的な損害を与えた場合、その全ての損害の賠償の責任を負うものとします。

第27条（賠償責任の制限）
乙は、下記に定める事項に起因又は関連して生じた一切の損害について、甲に故意が無い限り甲がいかなる賠償責任も負わないことに予め同意します。
（１）本サービスの利用に際し、満足できなかった場合。
（２）本サービス中の第三者による発言、送信や行為。
（３）乙の送信するメッセージやデータなどへの不正アクセスや不正な改変がなされたこと。
（４）本サービスにて提供されるレッスンの学習効果や有効性、正確性、真実性等。
（５）レッスン中に講師が伝えた情報(発言や教材などの内容)に起因するあらゆる損害。
（６）国内外の政治情勢・自然災害等、甲の責任によらない事由で本サービスを中断した場合。
（７）急激なユーザー数の増加、又は講師のスケジュールなどにより、提供レッスン数が不足したことに起因する場合。
（８）乙が希望する特定の時間帯や講師及びポイントのレッスン予約が取得できなかった場合。
（９）乙が希望する特定の講師の継続的なレッスンの提供がなされなかった場合。
（10）講師配信国での停電や通信障害などによりレッスンを中止せざるを得なかった場合。
（11）乙が本サービス利用時に、乙の自己責任で受信した、又は、開いたウェブサイトやファイルなどが原因となりウィルス感染などの損害が発生した場合。
（12）乙の過失によるパスワード等の紛失又は使用不能により本サービスが利用できなかった場合。
（13）本サービスで提供するすべての情報、リンク先等の完全性、正確性、最新性、安全性等。
（14）本サービスから、又は本サービスへリンクしている甲以外の第三者が運営するウェブサイトの内容やその利用等。
（15）本サービスの提供の停止、受講者登録の抹消、本サービスの中断、変更、追加、廃止等により乙に損害又は損失等が発生した場合。
（16）乙が、本サービスの利用又はレッスンの受講に関連して他の受講者、講師その他の第三者に損害又は損失等を与えた場合。



第９章　その他

第28条（著作権及び所有権）
１．本サービスに関する商標、ロゴマーク、記載、コンテンツ等についての著作権、知的財産権及び所有権は、全て甲に帰属します。
２．前項の著作権、知的財産権及び所有権を、乙又は第三者が甲に無断で使用すること、雑誌、他のサイトやSNS上へ転載すること、改変すること、複製すること、転売すること、譲渡することなどの本サービス利用の目的を超えた行為を行うことを禁じます。
３．甲は、乙が前項に違反した場合、乙に対して、著作権法、商標法等に基づく各処置 (警告、告訴、損害賠償請求、差止請求、名誉回復措置等請求) を行うことができるものとします。

第29条（本サービスの日時表示）
本サービスにおいて、レッスン予約及び実施の日時、利用開始日、各種料金支払期日、各種申請等の締切日等のすべての日時は、全て日本時間 (UTC＋９：００) によるものとします。

第30条（言語）
本規約は、日本語で作成されるものとし、日本語で作成された本規約と日本語以外の言語で翻訳された本規約の内容が異なる場合には、日本語で作成された本規約の内容に従うものとします。

第31条（準拠法及び専属的合意管轄裁判所）
１．本規約の準拠法は、日本法とします。
２．本サービス又は本規約に関連して、甲と乙又は講師、若しくは第三者の間で疑義が生じた場合、該当事者間で誠意をもって協議し、協議をもって解決しない場合は、本サービスのご利用に関するすべての紛争については、甲が指定する日本の地方裁判所をもって第一審における専属管轄裁判所とします。

2022年12月10日 制定・施行